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yumiriya’s diary

今の自分が感じたり考えてることを綴っていこう

子育ての孤独感

こんばんは😊

 

 

今日はもう帰る事にしました🚌

 

 

来年度に向けて、私の現場にも赤ちゃんを抱っこして見学にいらっしゃるお母さんがいます。

 

 

まずは施設の概要を話し、 施設のご案内🎵

 

そして、来年度の手続きに伴う説明、質疑応答。

 

ここまではどこの施設もやっていることは同じです。

 

 

様々な方達との出会いの中で、最近のお父さんお母さんは忙しく子育てを楽しむ余裕が無いように見えます。

 

 

ある日の見学会で、一人のお母さんが殆ど表情を変えずに聞いて下さっていました。

 

 

真剣に聞いて下さっているなぁ、と思っていると大間違いでした。

 

 

私は児童福祉施設で働くにあたり、保護者の方に常々伝えていることがあります。

 

 

 

「子育てを大いに楽しんで欲しい。私達と一緒に、足並みを揃えて子ども達の成長を感じて欲しい」

 

 

 

ということです。

 

 

その時もこの内容を伝えました。

 

すると、あるお母さんが大粒の涙を流し始めました。

 

私は驚きました。

周りのお母さん達もビックリです。

 

 

「もしかして今、子育てで辛くなってますか?」(私)

 

 

「はい。自分の子育てがこれで正しいのか?本をいっぱい読みました。一日中子どもと二人きりで、誰と話をすることもなく時間が過ぎていきます。そして今度は、復職と待機児童という狭間でどう動けばいいのか?子どもを預けられる所はあるのか?毎日考えて悩んで…苦しいです。先生、子育てってこんなに苦しいものなんですか?こんなに孤独を感じるものなんですか?」

 

 

 

私はとても悲しくなりました。

 

 

 

「よく話してくれましたね。辛かったでしょう。子育ては大変だけど、楽しさを感じられる事も沢山ありますよ😊」

 

 

 

と…私はそのお母さんに話しつつも、ある気持ちを久しぶりに思い出しました。

 

 

 

 

☆子育てなんて楽しくなんてない。その気持ちよくわかる。たった独りぼっちで子育てするのって、何が楽しいの?苦しいだけ。

知識はあっても、お金は溢れるほどあっても、全然笑えない。子どもに笑顔を見せるって、何処に笑顔があるの?

誰も助けてなんかくれない。子育てって、苦しいだけ…

 

 

 

昔の私が感じた事でした。

 

 

今でも時々昔の事を思い出すと、ずっと無表情な自分がいます。

 

頑なに、心も気持ちも止まってしまいます。

 

 

もちろん今では、仕事中にそんな表情になったりはしません。

一人で帰っているときに、何にも感じなくなるときがあります。

 

 

私の事をよく知っている心友は、

「感情のスイッチを切るんだね」

と言ってました。

 

 

 

辛いとか悲しいとか、負の感情に呑み込まれないように、スイッチを切ります。

 

 

 

では、今の私は仕事だから、子育ては楽しいと言っているのか?と言われると、違います。

 

 

月日が過ぎ、十年以上の時間と周りの人達が私を変えてくれました。

ありがたい存在です。

 

 

「一人ではないですよ。大変な事もあるけど、子育てを上手くやるではなくて、日々子育てしている事自体が素晴らしいことで、とてもエネルギーがいることなんです。本を読んだり、毎日お子さんと向き合っている。それだけで既に十分子育てをやっているんです。最高に頑張ってるんですね。」

 

 

 

そのお母さんは

 

「子育てして、そんな風に誉められた事は一度もありませんでした。嬉しいです。わたしは間違っていないんですね。ありがとうございます。」

 

 

涙が頬をつたいつつも、とても素敵な笑顔でした。

 

 

子育てをしていると、孤独感に押し潰されそうになります。

 

私達が出来る事は微力かも知れませんが、孤独感を少しでも軽く出来るお手伝いをこれからもしていきたいと思います。

 

 

 

 

その苦しみが分かるからこそ出来る事もあるのかな…。

 

 

 

 

また明日も笑顔で頑張ります❗

 

 

 

 

本日もお読み頂きまして、ありがとうございました😊🍀