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yumiriya’s diary

今の自分が感じたり考えてることを綴っていこう

お金の重み

こんばんは😊


久しぶりに帰りの🚌でブログを書きます✨


今日は「お金の重み」について以前より感じていることです。


お金の価値は人それぞれで、生まれ育った環境やお金の正しい使い方や作り方、ありがたさなどで大きく変わってくると思っています。



私が20歳で学生だった頃、300人程の野外研修会がありました。
その研修会の委員長だった私は他の委員の意見もあり、お揃いのTシャツを作ろうという意見を採用しました。
そのTシャツはデザインやロゴも入れて、一人3000円でした。



私はなんの躊躇いもなくTシャツの詳細を配布し、お金を徴収する準備を始めました。



その様子を見ていた母が私に

「○○(名前)は3000円を持って来てくださいと当たり前のように言ってるけど、人それぞれのお金の重みをきちんと考えて徴収をお願いしているの?」

若かった私は当然のように

「うん!だって、お揃いのTシャツだよ。団結力もアップするしね♪誰も文句言ってこないし、当然つくるでしょ!」


と、話しました。


母は深いため息のあと、


「○○の気持ちは分からなくはないけど、3000円の重みをもっと考えてみなさい。アルバイトすれば3000円なんてたいした額じゃないと思うかも知れないけれど、人それぞれ3000円の価値は違うんだよ。もしかしたら、その3000円は学費に回せたかも、生活費に使えたかもしれない。○○は実家暮らしだから切羽詰まっていないかも知れないけれど、されど3000円、とても重みのある大切なお金だということを肝に命じなさい。」


と、重い口調で話しました。


私はその様な考え方をしたことがなかったので、愕然としました。

そして自分の貧困だった幼い頃を思い出しました。
学生時代になると、私の実家も安定した生活を送れるようになっていたので、とても大切な事を忘れてしまっていたのです。


大学に戻り、私は友人や委員会のメンバーにこの事を話しました。
そして今一度Tシャツの意味、金額は妥当なのか?を話し合いました。


その結果、Tシャツを作る意義やコンセプトを考え、2000円のTシャツを作る事にしました。


それぞれの理解を求める為に再度300人を講堂に集め、私は今回の研修会の目的や内容、そしてTシャツの位置づけを明確に伝えました。


学生達で企画し、計画、実行していく…
私は学生なりに、理解を得られたと信じ、晴れて300人程の学生達は自信に満ちた表情で研修会に参加しました。



この研修会から、私は何かを行うために周囲からお金を徴収しなければならない時、周囲の状況やお金の価値観について十分に話し合い考えてから決断するようになりました。


「たかが1円されど1円」


昔の人はよく言ったものですね😌


近年、格差社会が目の当たりにされるようになってきました。


今一度「お金の重み」について考え、お金と心は比例することも大切に考えていきたいと思います。




本日もお読み頂きまして、ありがとうございました<(_ _*)>