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yumiriya’s diary

今の自分が感じたり考えてることを綴っていこう

紙芝居のおじさん

おはようございます😊


今日は暑い❕って、もう夏ですねものね✨
分かってはいるのですが…😅


さて今朝は懐かしい紙芝居について書いてみたいと思います。



私が小学校低学年の頃だったと思います。


その方が流星の如く現れたのは…✨


日曜日の朝8時になると「ピー❕」っと笛の音が聞こえてきます。

これが、紙芝居おじさんの"お待たせ~始まるよ~"の合図です❕


寝坊した日なんて、大慌てです(笑)

そして、集合場所に行くには10円か20円を持って行くのです。


10円ではパンだのコーラ味のするキャンディ。
20円になると、割りばしの付いた水飴です。

近所の子ども達が集まり、紙芝居が始まる前にそれぞれ大切に握りしめていたお金をおじさんに渡し、お菓子をもらうのです。
私は余り裕福ではなかったので、お菓子を食べられないときもありましたが、紙芝居のほうが楽しみで始まるのをワクワクしていたのを覚えています。


で、肝心の紙芝居はいかに⁉

木枠で出来た立派なフレームの中には、おじさんの臨場感ある読み手から、まるでその紙芝居の登場人物達が飛び出して来そうな程に素晴らしい一時でした。


子どもなりに、瞬きもせずどんな授業よりも真剣に見ていました(笑)
まるでブレーメンの音楽隊のように、もしおじさんが「ついておいで」と私達に言ったなら、ついていってしまうほど私達子ども達の心を掴んでいました。



ある日、そのおじさんの家を突き止めよう。と友達の一人が言いました。

紙芝居が終わると、物陰に隠れ自転車に乗って去っていくおじさんの後を必死で走って追いかけて行きました。


おじさんは同じく町内の木造2階建の決して綺麗とは言えない…壊れそうなアパートの一室に入って行きました。



子ども達の中に沈黙が1分程続きました。


紙芝居を読んでるおじさんは私達にとってヒーローでした。
でも、子どもながらにおじさんの家を見つけ、部屋に入っていくあの寂しげな後ろ姿を見たときに「おじさんも大変なんだ」と子ども心に思ったのです。


それから1ヶ月程いつもと変わらずだったおじさんと私達…


紙芝居のクライマックス前まで最高潮にワクワクして、クライマックスでみんなで盛り上がる🎵
本当に楽しい時間でした。


そして、おじさんの家を見つけてその1ヶ月後…おじさんはそれ以降現れなくなりました。
みんなお金を握りしめた手をポケットに入れ…何も言わず、缶けりを始めました。


懐かしい時代です。


未だ心に残る時間でした。



連日、おじさん登場のブログでしたが…😅


誰かのために、自分のために…歳を重ていきたいです✨



今週も頑張っていきましょう🎵


みなさん、水分補給を忘れずに❗


お読み頂きまして、ありがとうございました😊